GRANBELL HOTEL AKASAKA

赤坂グランベルホテル

赤坂らしさを機能的に表現した小さなホテルと小劇場

ビジネスホテルの新しいカタチを追及したグランベルホテルシリーズの2号店として計画しています。
渋谷とは異なる赤坂らしい年齢層を意識した「大人スタイル」の模索は単にホテルデザインだけではなく、建物プログラムにまで及び、ホテル機能と飲食機能という都心の宿泊特化型ホテルの常識に劇場機能という異質な機能を付加するユニークな発想に至っています。
その試みは結果的に「上質感」「色艶」「遊び心」というキーワードに発展し、商品とパッケージの相関性を考えるように、建物プログラムと建築デザイン・インテリアデザインを必然的に結びつける役割も果たしています。

竣工年
2006年
部類
新築
業務
建築設計監理/インテリアデザイン
構造・規模
61室/RC/B2-11F
法定延床面積
2,418.70㎡
メディア掲載
商店建築 2007年 3月号(表紙) 、Real Design、Casa BRUTUS、 Design Hotel、日経トレンディー、その他週刊誌多数